横浜駅の賃貸(賃貸マンション・アパート)物件情報
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横浜駅のインフォメーション
横浜駅は神奈川県最大のターミナル駅で、乗り入れ路線数や乗客人数が全国でもトップクラスです。周辺エリアは商業施設や居住エリア、歓楽街などが存在し、多くの人が憧れる港町として栄えています。
横浜駅の地域情報
神奈川県横浜市西区高島に位置する横浜駅。名前のとおり、横浜市の中心駅であり、JRをはじめ、私鉄各社、地下鉄など、複数の路線が乗り入れる日本有数の巨大ターミナル駅です。
横浜駅周辺地区は、横浜市におけるツインコア(都心)の1つとして、「横浜都心」に指定されています。また、「特定都市再生緊急整備地域」にも指定され、大規模再開発「エキサイト横浜(横浜駅周辺大改造計画)」が、行政主導のもと、進められています。
横浜駅には、東口・きた東口・みなみ東口・西口・きた西口・みなみ西口(相鉄口)の6つの大きな出入り口があり、特に西口・東口は、複数の階層に渡る地下街を有しています。また、いずれの出口もそれぞれに複数のビジネスビルや商業施設、シティホテルなどと直結しています。
横浜駅の基本情報
横浜駅の交通情報
横浜駅は横浜市の中心駅であり、関東地区有数のターミナル駅の1つです。JR東日本・東京急行電鉄・相模鉄道・京浜急行電鉄・横浜市営地下鉄・横浜高速鉄道の6つの鉄道事業者が乗り入れており、この数は日本最多です。
また、6社11路線の平均乗降客数は、1日あたりおよそ226万人で、これは新宿駅・渋谷駅・池袋駅・梅田駅についで、世界で5位の数となっています。横浜市内、周辺都市はもちろん、都内へのアクセスも抜群で、東京駅・新宿駅・渋谷駅などの主要駅まで30分以内でアクセス可能です。
横浜駅の各出入り口周辺について
・東口
現場所への移転当時からの玄関口。ルミネ横浜店や横浜ポルタ(地下街)、マルイシティ横浜店、そごう横浜店などのショッピングスポットや、JR東日本横浜支社・横浜総合区事務所をはじめとする大手企業の本社・支社が入る複数のビジネスビルとも直結しています。
また、横浜新都市ビルの2階部分からは、みなとみらい地区方面にある日産自動車グローバル本社へと続くペデストリアンデッキ「はまみらいウォーク」が設置され、横浜駅からのアクセスをスムーズにしています。
そごう横浜店のある出島地区は、みらとみらい地区の68街区ともされており、みなとみらい地区に含まれることもあります。首都高速道路の横浜駅東口出入り口・金港ジャンクション、国道1号線にもすぐ近く、車によるアクセスも至便な出入り口です。
・きた東口
ガラス張りの屋根で、明るく開放感のある空間が特徴。2006年2月より供用の新しい出入り口です。地下1階にきた通路があり、エスカレーターと階段が併設されています。
また2009年に「ベイクォーターウォーク」が竣工され、横浜ベイクォーターをはじめとするヨコハマポートサイド地区へのアクセスが良好になりました。
代々木ゼミナール横浜東口本校や大宮予備校横浜校といった、大手進学予備校の校舎が立ち並ぶのもこちらの出口です。
・みなみ東口
みなみ通路より接続する、みなみ東口通路(仮設通路)の出口。周辺の再開発にあたり、現在は横浜中央郵便局とJR東日本横浜支社の間に暫定設置されています。今後、再開発計画に合わせて、みなみ東口通路と共に再整備される予定です。
横浜中央郵便局、ゆうちょ銀行横浜支店、ヨコハマプラザホテル、横浜ジャスト1・2号館や高島二丁目地区再開発事業として建築されたファーストプレイス横浜などが付近にあります。
・西口
この付近一帯の地主であった相模鉄道による積極的な開発により、大規模な繁華街へと発展したエリアです。高島屋横浜店や東急ハンズ横浜店、ヨドバシカメラ マルチメディア横浜、ドン・キホーテなどショッピングを楽しめる商業施設や、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズが入居する相鉄ビル、横浜天理教館などの高層ビルが立ち並んでいます。
また、高等学校や予備校、大学院大学をはじめ、医療系、語学系などさまざまな分野の専門学校も複立地している、賑やかでありながら落ち着いたエリアです。
・きた西口
6つの出口の中で最も新しく、2007年4月に供用開始された出入り口です。横浜駅裏通りの飲み屋街に面しており、西口・鶴屋地区に属す、今まさに再開発が進行中のエリアです。そのため、出入り口自体も暫定的な外観となっており、再開発の進行に合わせて、変化が見られるであろう出入り口です。
・みなみ西口(相鉄口)
相鉄ジョイナス南側、相模鉄道1階改札口に面しているため、かつては相鉄口と呼ばれていました。横浜市道183号線(パルナード通り)に近く、横浜市営地下鉄とも接続しているため、人通りが多いエリアです。
また、出入り口からすぐの横浜駅西口五番街は、かつては横浜屈指の歓楽街であり、キャバレーやクラブがひしめく盛り場でしたが、時代と共に変容し、今ではその多くが居酒屋やパチンコ店へと変容しています。
それぞれに特徴のある6つの出入り口周辺エリア。いずれも今後の再開発の影響で変化していく可能性を秘めています。しかし、横浜駅周辺エリアといえば、関東地区の住みたい街、上位ランキング常連です。関東地区屈指のアクセスの良さはもちろん、ショッピングなど日常生活の利便性が高いのも、このエリアの魅力でしょう。