奥沢の中古マンション購入
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世田谷区のインフォメーション
世田谷区は、23区内で最大の人口を誇り、住みやすい街として人気が高いです。区内は商業施設で賑わっているとともに、緑化運動によって自然と都市機能との両立が図られています。また、一部の地域は高級住宅街としてもよく知られています。
東京都世田谷区の概要と交通アクセスについて
世田谷区は、東京都23区の南西部に位置する特別区のひとつ。総人口は約92万人で23区内では最も多く、年齢層は20代から40代までの比率が大きい地域です。また、面積も58.05平方キロメートルと大田区についで2番目に広いエリアです。昼間の人口よりも夜間の人口が多いのも、世田谷区の特徴です。神奈川県の川崎市に隣接していて都心から少し離れていることもあり、働くために来る場所というよりは住むための場所として人気を集めています。区内には300以上の公園があり、緑や自然に囲まれた住みやすい環境がそろっているほか、農地面積では東京23区のなかでは練馬区についで第2位を記録しています。
世田谷区内にはJRは通っていませんが、京王電鉄・東京急行電鉄・小田急電鉄が走っており、私鉄が都心と直結しています。さらに、区内では東急バス・京王バス・小田急バス・関東バスなどが短い間隔で運行しており、世田谷区民の生活のなかで大きな役割を担っています。特に、世田谷区内を南北に走る鉄道は東急世田谷線しか存在しないため、その他の交通手段として路線バスの需要が高いです。幹線道路は国道246号線・国道20号線・環七通り・環八通りが走っており、いくつもの細い区道と繋がっています。
世田谷区のエリア情報について
世田谷区は世田谷・北沢・烏山・砧・多摩川という5つのエリアに分けられています。区内の中心から東に広がる世田谷エリアは、商店街や高層マンション・商業ビルなどが建ち並ぶ活気あふれる町並みです。特に、三軒茶屋周辺は住みたい町ランキングの常連で、カフェブームの影響もあり、おしゃれな町として知られています。
世田谷エリアの東部には北沢エリアがあります。商業施設と閑静な住宅街が広がっており、京王線や小田急線で都心に直結していているため、アクセスがよく、中古マンションなどを購入する人も少なくありません。
北沢エリアの西側、世田谷区の最北端には烏山エリアがあります。5地域のなかでは人口が少なめで、公的集合住宅や農園などが多い地域です。
世田谷区の南西には、都内でも屈指の高級住宅街と言われている成城を擁する、砧エリアが広がっています。多摩川や国分寺崖線を中心として緑が広がり、23区内ではトップクラスの緑被率となっています。
世田谷区の最南端に位置するのが、玉川地域です。田園調布や尾山台などの高級住宅街が有名で、地域の中心的商業地点として繁栄しています。
世田谷区のいいところ
世田谷区では、区内各所で年間を通した季節のイベントが楽しまれています。12月・1月には代官屋敷を中心にボロ市が行われ、1日20万人の人出で賑わいます。2月・3月は羽根木公園で梅祭りを開催。7月にはホタル祭りが行われ、夏の風物詩となっています。また、8月のたまがわ花火大会には、毎年遠くからも人が集まり、毎年のテーマごとに打ち上げられる花火が人気を博しています。
世田谷区はアーティストや芸能人が多く住む町としても知られています。区内には美術館やライブハウスがいくつもあり、特に世田谷美術館、世田谷パブリックシアター・シアタートラムなどが有名です。アートに関するイベントでは毎年行われる、世田谷芸術華、世田谷アートタウン、下北沢演劇祭などが広く知られています。
世田谷は緑や公園が多いことも特徴です。世田谷公園・砧公園・駒沢オリンピック公園は季節を問わずに多くのファミリーやカップルの憩いの場となっています。グルメでは、ラーメン激戦区として知られ、駒沢オリンピック公園では毎年、東京ラーメンショーが開催されています。さらに、下北沢エリアはカレーの町として有名で、個性豊かなカレーを提供するお店が数多く並んでいます。また、パンやスイーツについてもメディアで取り上げられることが多く、なかでも世田谷パン祭りは、日本最大級のパンの祭典として有名です。
生活情報について
世田谷区では、自然に囲まれた生活環境を整えるために「世田谷みどり33」という取り組みを実施。区内の公園・水面区域・緑地面積の合計が全体の33%を占めることを目標とし、付随して、樹木移植、生け垣や壁面緑化、駐車場の緑化、雨水タンク、雨水親水施設に対する助成制度が用意されています。
また、1975年から、個性ある町作りを目指した都市デザインの取り組みを推進。同時に、ノンステップバスを多く導入するなど高齢化社会に向けた対策も早期から行われてきました。育児についても、子育て利用券1万円分のプレゼントや子育て活動団体への助成、ステーション児童館でのおもちゃの貸し出し、ひとりおや家庭への助成などを行っています。妊婦に対するサポートも充実。出産前後の妊婦は、セルフケア講座や子育て支援ヘルパー派遣、歯科健康診査、ケアセンターによるショートステイ・デイケア、アロママッサージ・マタニティヨガなどを利用することが可能です。また、世田谷区では、毎年9,000件ほどの妊娠届が出されているなかで、情報共有や助成金を提供するために、面談率100%を目指す活動が行われています。